前回の記事の続きです
前回では白泉社の花とゆめに行ったけど
なかなかやんわり全然だめですよ～
って優しく対応してもらえたけど
一社目で疲れてしまったので
同じ日に行くんじゃなかった・・・汗
と少し後悔しながらも
もう予約してるしせっかく来たのだからと
折れた心をそのまんまに放置して(笑)
気持ち切り替えました
電車で神保町に移動、集英社ビルへ
淡路町駅から大手町で乗り換えて
神保町まで約１０分で到着
駅から出るとたくさんの古書店と
ビルあんどビルあんど
その間のクチビル
(クリエイトバイFUJIWARAの原西さん)
集英社はビルがたくさんあって
最初ジャンプ編集部があるほうに入ってしまって
バクマンで見たことある！
ってなって気づいて慌てて出ました
余裕で迷子になりながら
マーガレット編集部があるビルを見つけて
とりあえず一息ついてから
5分前に入りました
今度はもう紙に書くこと知ってるので
先に書いて受付のお姉さんに渡しました
そして受付すぐ真ん前のガラス張りの縦長のスペースに
テーブルと椅子が並べられてるところに案内され、
一番奥に座りました
しばらく待つと女の人が急いだ感じで歩いてきて
忙しさをヒシヒシと感じながらビビりつつ見てもらいました
また雑誌をパラパラしながら待つ
「どれぐらい漫画描いてますか？」
と聞かれたので
「これが二作目です」
と答えると
「じゃあまだまだこれからですね」
と言われて前回の持ち込みとデジャブ体験・・・(＾_＾;)
マトリックス書き換わった？(中二病)
漫画批評
さっきと同じようなことを言われ唯一違ったのは絵柄はダサいですか？
と聞いたら
大丈夫ですって言われたことぐらい
やはり雑誌によって違うんだなぁ
トーンの濃さの話で
「10％より薄い5％は印刷にうつらないですか？」
って質問したら
「あそういうのわからないんで」
って喰いぎみに言われたのでションボリしました(笑)
そしてさっきは２０分くらいだったけど
今度は5分くらいで終わりました
ささっと帰られてちょっと悲しかったなぁ
そんなこんなで初めての持ち込みはこっぱみじんで終わりました(笑)
一緒についてきてくれた友達になぐさめられつつ
中途半端な田舎者の私はコンクリートジャングルに目眩しながら帰ったのでした
持ち込み行く最適な時期は？
持込みっていつ行くのが編集者さんの時間に余裕があるのかな？
と思ったんだけど
同じ漫画友だちの担当さんの話きいてると
年末とか、連休前とかは忙しそうっぽかった
ネーム見てもらうとき編集部内の人
みんなパソコンに向かってカタカタカタ・・・
してる様子が見えたらしくて
私が今回とは違うとこの編集部内ど真ん中で
漫画持ち込みしたときはあんまり人いなかったから
当たり前だけどやっぱり時期によって
違うみたいですね
その編集部によって入稿の時期とか
見計らって行くのがいいのかな
って思いました
知らんけど
↑すべて適当に言ってるだけなので
必殺技な言葉を使っときました(笑)
最後に投稿結果
結局漫画は出さないよりましだと思ってマーガレットに投稿しました
帰ってから少しアドバイスされたところとかを
直してから送りました
そういえば漫画の表現で点描ってやつを
スクリーントーン使えばいいのに
わざわざ手描きで点描ちまちまテンテンと
何時間もかかって描いてしまったコマがあったんだけど
唯一そこだけ誉められたような気がする(笑)
もちろん選外
まだまだ先は長いなぁと思いながら次の作品に取りかかりましたとさ
他にも持ち込みや投稿した漫画がこのサイト内にありますんで
この批評とともに参考になるかはわからないけど(;^ω^)よろしくね☆
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インディーズでも読めるしブログ内の自作漫画カテゴリー、片思い未満カテゴリーからも微妙に表紙変えたりしてるので間違い探しのように(笑)読んでみてね
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