記憶が曖昧なんですが思い出せる限り書きます
初めての持ち込みは二作目でいきなり行きました!
よくこれで行ったな、、、
って思うくらいの勇者というか愚者汐崎
ま、人生なんでもとりあえずやってみようってことで
軽いノリで行ってみました
少女まんが16ページ描きました
持ち込みの電話予約
漫画の持ち込みは1週間前に電話でアポを取るのが常識
ということをサラッとぐぐって知り
心臓ばくばくしながら
携帯握りしめて一時間くらいかけれなかったのを覚えてる
(緊張しすぎ(笑))(チキン)
わざわざ言う台詞カンペを書きました笑
「○○と申しますが漫画の持ち込みしたいのですが」
ってメモ書きが残ってました笑
そしてやっとかけれてアポを取れました
「いつの何時がいいですか?」
って聞かれるので希望を答えて空いてたらOKって感じでした
あとは編集さんの名前と自分の名前も名乗って予約完了ってかんじです
親切な人は
「出版社までの行き方わかりますか?」
って聞いて教えてくれたりもします(スーパーカインドヒューマン)
花とゆめとマーガレットへ持ち込み
そしていざ当日
緊張しながら まず電車に揺られて淡路町駅へ到着
淡路町駅から白泉社まで徒歩1分で着く
とナビで調べておいたのにもかかわらず
なぜか5分かかってしまった
おそらく私の時空だけ歪んでたんだと推測できますね
(ただの方向音痴をカッコつけて表現してプラマイゼロ作戦)
白泉社の前を思いっきり通りすぎるボケをかましつつ(わざとと言いたいけど言えないガチで通り過ぎてた(笑))
なんとか白泉社到着
持ち込みの約束した五分前だったので(計画通り)(やがみらいと顔)受付のお姉さんに
声震わせながら
「持ち込みしに来たんですけど」
と伝えると
「紙に名前と編集部の名前、約束の内容を記載して下さい」
って言われて二度手間みたいになってちょっと恥ずかしかった(笑)
お姉さんが内線をかけてたあと 来客のカード?(たぶん首にかけるタイプ(違ってたらごめん))をもらって案内されました
何階か忘れたけどエレベーター使えばよかったのに階段で結構のぼりました汗
広いスペースに簡易的な仕切りがあって
打ち合わせかなにかしてる人がいて
そこで綺麗な女性の編集者さんとご対面
冷たいお茶をもらってさっそく読んでもらいました
その間花とゆめ最新号を渡されて
きもそぞろでパラパラ見てるふりして過ごす(持ち込みあるある)笑
それまで花ゆめ読んだことなかったから(よく持ち込み行ったな)笑
そして批評の時間
絵柄がダサい
雑
ストーリーも盛り上げがたりない
もっと丁寧に
など当時のメモに書いてました
途中 もっとおしゃれな感じを勉強した方がいいとアドバイスされたときに
普段かけないだて眼鏡をしていたので
その裏側がピンクのメガネとかね
とかうんぬん弄られた記憶があって
なんか恥ずかしかったなぁ笑
当時のわたしは
べつに目も悪くないのになんか自己防衛としてかけて行ってしまったのだろう(笑)
私のことはクイーンオブチキンと呼ばないでくれ(??????)
世間話などもしたり
「漫画を描いてどれくらいになりますか?」
とか聞かれ
「二作目です」
と答えると
「じゃあまだまだですね~」
と言われて
まさにその通りすぎて
いたたまれなかったYO!
(^O^)
よーほーよーほーあぱいれーつらいふふぉーみー♪
(パイレーツオブカリビアン)
(急にどうした)
そして冷たいお茶をイッキ飲みして逃げるように白泉社を出ました
体感だと
漫画読まれてる時間が
天文学的数値秒に感じられたけど
終わってみるとトータルで20分くらいでした
そういえば 他のひとの体験談を読むと
受付の横のスペースで持ち込み対応されるのかな?
と思ってたので違ってあれ?ってなりました
時と場合によるんだと思います
この時のマンガアマゾンで読めますんでキンドル読み放題無料体験とかでチェック♪
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マーガレットへ続く
ユーチューブもテキトーに自由にやってますので登録してくれたら好きー(^^♪↓